Xperia Z1(SO-01F) 国内の発売日は…
今日もいい感じでground sesameです。ガンガンすり潰していきますね。
Xperia Z1ならこんな写真も撮れるんでしょう。。。
こんにちはすりゴマです。
最近、Xperia Z1のとりこになってしまい、夜も眠れない日々が1日ほど続いております。
(日々は複数形なのに1日ってのは矛盾)
銀座に見に行きたいところなのですが、なかなかどうして仕事帰りも混んでそうだし、休日はプライベートでなかなかまとまった時間が取れなかったりで。。。
早く発売して欲しい〜。早く発表してよ、ドコモさん!!
てなわけで、ブロガーさんたちのレビューなども踏まえて、また妄想してみたいと思いますw
One Sony と The Best of Sony
そうです。
平井CEOはもちろんのこと、SONYの幹部の方やXperia Z1チームの方のインタビューなどを読んでいてもわかるとおり、Z1はSONYの技術と叡智の結晶なんですね!
1mmも出し惜しみしていないということを、田嶋部門長も仰っています。
【西田宗千佳のRandomTracking】「Xperia Z1」の秘密とこれからの「スマート」戦略 - AV Watch
Xperia Z1投入の真意、Z1の“1”とは? ソニーモバイル幹部に聞く[IFA 2013] 日経トレンディネット
カメラの総合力はどこにも負けない:「カメラからスマホを再定義する」――ソニーの技術を結集した「Xperia Z1」5つの魅力 (1/2) - ITmedia Mobile
もちろん、すりゴマが今使っているZ(SO-02E)も、One Sonyとして作られた初めてのフラッグシップモデルなわけですが、Zはあくまで「序章」なのでしょう。
そうか!序章だからZのあとに数字がついていないのか!と悔しくてハンカチを噛んでいます理解しています。
One Sonyとしての「第1章」がXperia Z1だとすれば、序章(Z)を読んだ自分としては、次の章へ読み進まないわけにはいかないわけですね。(・∀・)
無条件に買うぞ、と(笑)。
実はすりゴマは元々、生粋のGALAXYユーザーでしたが、妻がXperiaシリーズを使っていてちょっと興味もあったことも手伝って、Zを機会に乗り換えたわけです。
そうしたらNFCの超便利なことも手伝って、家中SONYだらけになりそうなほどのハマりっぷりなわけですw
(元々SONY好きでしたけどね)
つまり、SONYが狙っているのは、まさにすりゴマのような「鴨ネギ状態」wなんだと思います。
そして、そのデバイスの間を取り持つハブ的な役割を果たすのが、Xperiaシリーズなんだと思います。
SONY社内で、Xperiaチームの位置が上がった
このXperia Z1で様々なデバイスのハブとなるためには、Xperiaチームが社内でそれなりの力を持たなければ実現できないだろうと思います。
そういう意味で、Zが欧州や日本で成功し、それなりのプレゼンスを持てたことは大きかったでしょう。
Xperia™の進化は、加速する Xperia Z1 | My Sony Club | ソニー
こうなると、社内での連携はインタラクティブになり、チーム外から声がかかるということが起きてきますね。
レンズカメラもそういう意味で、チーム外からの提案だったのではないでしょうか。
個人的には、レンズカメラは課題は色々とあるものの、とても独創的でユニークな商品だと思います。
SONYの一ファンとしては、それが今のSONYには必要なんじゃないかと思います!
とにかく、近いうちにXperiaチームがSONYの一番の稼ぎ頭、トップガン的な存在になってほしいと祈っています。(・∀・)
追い風のように、iPhone5Sの残念感・・・
すりゴマ的には、Z1はAppleとSamsungが強い米国でも、それなりのヒットになるのではないかと妄想しています。
なぜなら、Z1の素晴らしさが理由ももちろんありますが、それに加えて「iPhone5Sの残念感」があるからです。
ということで、iPhone5Sの残念感を挙げてみます。
新しい要素が全くない
ハッキリ言って、この一言に尽きるでしょう。
指紋認証、フラットデザインUI、カメラの性能向上など、どれをとっても、これまであったものを改良したか、あるいは煮込み直しただけです。
改良し、煮込み直して、「その味を極限まで整えた」ということには大きな価値がありますが、それはイノベーションと呼べませんからね。
仮に、改良だけに特化したのであれば、せめてAndroidのフラッグシップモデルを超えてきて欲しかったのですが・・・それもありませんでした。
NFCを載せてこなかった
これは、スマートフォンが各種デバイスのハブとなる方向性が見えている現時点では、正直、最も大きな失敗だったと思います。
この出遅れは正直Appleにとって、命取りかも知れません。
てか、今どきバーコード読ませてる時代じゃないでしょww
なのですりゴマは、NFCはSONYがスマホ業界で抜きん出るための一番のポイントだと見ています。
おさいふやEdyなど、これまでうまくいかなかったことも含め、Felica関連の経験値は随一ですからね。
もちろんSONYもそこは理解していると思いますが、Appleがどんなに慌ててもあと1年はNFCを載せることが出来ないわけですから、これはSONYにとって、とてつもなく大きなチャンスです!
ちなみにNFCの便利さは使った人にしかわかりません。。。
防水対応にしてこなかった
これも残念でしたね。。
NFCとかぶってしまいますが、防水も「使った人にしかわからない」優れた機能です。
Zも防水ですが、すりゴマは毎日風呂に入るときも持って入って、テレビの録画を見たり、もちろん端末もきれいに洗いますし、もう防水機能がない生活なんて考えられません。
Z1では、さらに物理シャターボタンも装備してきましたので、夏は海やプールで大活躍してくれそうですね!
AppleがiPhone6で防水対応にしてくるかどうかわかりませんが、正直、彼らも単一モデルでの限界に気付いてきてるでしょう。
だからバリエーションモデルの伏線として5Cが作られたんでしょう。
ちなみにSamsungも後追い的におまけのようにS4の防水モデルを出してきてはいますが、二番煎じ感は否めません。
フラッグシップで防水!と声高らかに謳えるのはSONYだけの強みですね。
ドコモさん、発売日の発表はよ!
ということで、タイトルの内容に戻りますが(前置きなげーよw)、1秒でも早く発売して欲しいんですよ、ドコモさん!
もう海外では発売されてるじゃん〜(泣)
ドコモからの発売日ですが、某掲示板情報では10月上旬という声が多いですね。
あと2週間か・・・
もちろん、今回は値段がちょっとこなれてくるまで様子を見て…
なんてことは言っていられません!
GALAXY S3のとき以来の、事前予約&発売日ゲットです!
まぁうちの会社の代表も、会社来ないでiPhone5S買うのに並んでたし、Z1の発売日にはすりゴマもそうさせていただく所存ですw
ということで、皆さんも早く国内での発売日が発表されるよう、一緒に祈りましょう!
今日も長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。