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すりゴマ・ドットコム

No Google, No Life. ITに絡むことすべてを話題にします。あ、自転車と読書についてもたまにね。

【必読】G-callや楽天でんわの純正アプリなんか使っちゃダメ!複数の格安電話を自動で使い分けよう!

スマホ アプリ 便利ワザ

すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。

http://www.flickr.com/photos/49889874@N05/5553650497
photo by marc falardeau


すりゴマもそうですが、LTEで通話プランが「改悪」されてから、通話料が半額な「楽天でんわ」とか「プラステル」とかを活用している人は多いんじゃないでしょうか?


それらのサービスを使うには、電話番号の先頭に0063などの「プレフィックス」と呼ばれる数桁の番号を付けてかけるわけですが、それぞれのサービスが出している純正のアプリが案の定イケてないわけですw

やっぱり使い慣れた電話帳アプリから電話をかけたいじゃないですか。
(*´∀`*)

でも、いつも使ってる電話帳アプリで、「登録したプレフィックスを一々呼び出して付加してから電話をかける」なんて面倒なことしたくないですよね〜。


という人のために「様々な条件(番号別はもちろん、電話帳のグループ別なども可能)に対し、自動で任意のプレフィックスを付けて電話がかけられる」という素晴らしいAndroidアプリがあるんです!!
(・∀・)

それが「prefixer」です!
(しかも無料!)

【追記】現在は有料プランにアップグレードしないと1つの条件しか設定出来ないので、実質有料アプリです。
まぁ200円くらいなので、機能を考えれば全然安いんですが。
(*´∀`*)

例えばこんな使い方ができる!

すりゴマの場合を例にしてみます。

  1. 家族間無料通話は、プレフィックスなしでそのままかける
  2. 151とか0120とか特殊な番号にも、そのままかける
  3. プライベートで掛ける電話は「楽天でんわ」
  4. 仕事で使う電話は「G-call」

こんな感じで複数の格安電話サービスの使い分けが自動で出来るんです!
(・∀・)

※ ちなみに時間帯も設定できるので、SB同士無料とかを使ってる場合は、SBの人を電話帳でグループ分けしておくと、「指定した時間帯で相手がSBの場合にはプレフィックスを付けない」という使い方なんかもできちゃいます!


残念ながら、iPhoneにはこのようにプレフィックスを様々な条件で自在にコントロールするアプリはないようですが。。
(´・ω・`)

prefixerのちょっと難しい設定方法を解説!

prefixerの使い方ですが、さきほど挙げたような条件を、自分に必要なだけ作成していくだけです。

インストール(Playストア)はこちらから。



PrefixerPrefixer
制作: 253°Below
価格: 0
平均評価: 4.5(合計 722 件)


ちなみに「0063plus」という、同じように自動でプレフィックスを付けてくれる有料アプリがありますが、こちらは楽天でんわとG-callを「グループ別に」自動付加するということが出来ません。。


さて、Prefixerは英語版のアプリということで、設定が少々わかりにくいところがありますので、画面キャプチャとともに解説していきます。
(・∀・)

ルール(条件)の作成

まずはじめに、画面左上のアイコンを押すとプルダウンメニューが開きますので、「Add rule」をタップして条件を作成(追加)します。
f:id:ground_sesame:20140211122109p:plain
(すりゴマは条件を既に入れているのでいくつか表示されていますが、最初は何もありません)



次は「Manual」をタップして次に進みます。
f:id:ground_sesame:20140211122129p:plain


「Outgoing」(発信)をタップして設定画面に進みます。
f:id:ground_sesame:20140211122150p:plain


まず、一番上の「Title」が表示されるルール(条件)名なので、タップして好きな名前をつけてください。


次に詳細設定を開くために、一番下までスクロールして「Advanced editor」をタップして詳細設定画面に進みます。
f:id:ground_sesame:20140211095405p:plain

各項目の解説

詳細設定画面が表示されましたので、Prefixerの具体的な設定について項目ごとに解説していきます。

以下のキャプチャ画面で、設定項目に番号を振っています。それに従って解説していきますね。
(・∀・)

f:id:ground_sesame:20140211101410p:plain

f:id:ground_sesame:20140211122604p:plain

プレフィックスを付けない条件の作成

恐らくこの設定は誰もが必要だと思いますが、まず最初に、一番上の「When number matches」で「プレフィックスをつけない条件」を作ります。

いわゆる151などの番号や、フリーダイヤルなどの「プレフィックスをつけちゃいけない場合」の条件指定です。

【151などの桁数の少ない番号の指定】
桁数指定の条件式 ・・・ [0-9]{桁数,桁数}

つまり、3〜5桁の電話番号を条件指定する場合は、

[0-9]{3,5}

となります。留守電呼び出し等で4桁の番号なんかもありますので、3桁から5桁くらいまで指定しておけばいいでしょう。


【0120〜や0570〜は、ワイルドカードで指定】
ワイルドカードは、

.* (ドットとアスタリスク)

で指定できますので、フリーダイヤルは

0120.*

という感じの条件式になります。


これらの複数の条件を「|」で区切り、まとめて指定します。

[0-9]{3,5}|0120.*|0570.*|0800.*

とりあえず、上記の条件式をコピペして設定しておけば、特に不便に感じることはないかと思います。
(・∀・)

f:id:ground_sesame:20140211134911p:plain

その他不都合が出た場合は、条件を適宜追加しましょう。

① Number in contact list

電話帳に含まれる番号を条件に指定する場合はYes、電話帳以外はNo、両方はEitherを選択します。

② Member in group

電話帳の特定のグループを条件に指定する場合は、そのグループにチェックを入れます。

③ Not member in group

電話帳の特定のグループを除外して条件に設定する場合は、除外したいグループにチェックを入れます。

④ Roaming

ローミング時に適用する場合はYes、しない場合はNo、両方はEitherを選択します。

⑤ During days

曜日を指定する場合は、指定する曜日にチェックします。

⑥ From time

開始時間を指定します。先ほど触れましたが、同一キャリア間無料プランなどの条件を作成する場合は、ここで指定します。

⑦ To time

終了時間を指定します。

⑧ Add prefix

ここで、0063(G-call)、003768(楽天でんわ)などのプレフィックスを指定します。

先述のプレフィックスを付けない条件や、無料通話の条件を作る場合は、ここはブランクにします。

⑨ Add number to call log

ここが使いこなすためのポイントです!

通話履歴に「プレフィックスが付いた番号」をそのまま残してしまうと、その番号は連絡先と連携されずに、「連絡先外」の電話番号として認識されてしまいます

それでは発信履歴を見たときに、「あれ?これ誰にかけたんだっけ?」ということになってしまいます。
orz


なので、そうならないように、この設定を「Original number」にして、プレフィックスがついていない番号を履歴に残す設定にするのを忘れないようにしてください!

⑩ Confirm call

この条件でかける場合に、確認の有無をどうするかを設定します。

設定直後はYesにしておき、条件がきちんと機能しているか確認できてから、一斉にNoにするようにしましょう。

不安なので毎回確認したいという場合は、Yesにしたままでいいと思います。
(^^)



これを追加したい条件分、繰り返して必要な条件をすべて作成します。

複数の条件には、優先順位が必要

説明しやすいように、すりゴマの条件設定を晒してみます。

f:id:ground_sesame:20140211133052p:plain

まず条件適用の流れは上から下になっていて、連絡先が複数の条件に合致する場合には、上の方にある条件が適用されます。

なので、不都合が起きないように、優先すべき条件を上に持っていきましょう。
(条件を長押しして「Move rule up」で上に移動)


例えば、すりゴマの場合、もし楽天でんわが「no-prefix(プレフィックスを付けない)」の上に来てしまうと、楽天でんわが優先されてしまうので、フリーダイヤルや151等の番号にも「003768」が付けられてしまいます。

なので「no-prefix」を一番上にする必要があるわけです。


すりゴマのように、すべての連絡先をグループ登録している環境でグループ別に条件設定をしていれば、「複数の条件に合致してしまう」というケースはそれほど起こりません。

なので「楽天でんわ」以下の条件の優先順位はどうでもいいのですが、グループに登録されていない連絡先があったり、一つの連絡先が複数のグループに登録されていたりすると、以下の条件についても優先順位をきちんと考えないといけないでしょう。

※ すりゴマの各条件の解説 ※

  • no-prefix・・・3-5桁の番号、0120/0570/0800をプレフィックスなしに
  • ファミ割・・・家族割のグループをプレフィックスなしに
  • 楽天でんわ・・・電話帳内の友人、お店などのグループを楽天でんわに指定
  • 楽天でんわ 連絡先以外・・・電話帳外の番号も楽天でんわに指定
  • G-call 仕事・・・電話帳内の仕事のグループはG-callに指定

(仕事で電話帳外の番号にかけるときは、手入力しますので条件は作っていません。)

まとめ

設定の手間はありますが、一度これに慣れてしまうと、便利すぎて離れられません!


ただ、最後の優先順位の部分が複雑になるケースがあるでしょうから、テスト発信で必ず検証してくださいね。

なので、この機会に連絡先の整理も兼ねて、すべての連絡先をグループ分けすることをオススメします!

先程も触れましたが、グループ登録漏れがあると優先順位に影響が出ますので、漏れのないように!
(・∀・)

キャリア間の無料通話を使うグループには「SB」などキャリア名でグループを作る、ファミ割は「家族」など etc.
すべての連絡先をグループに入れましょう!



これで、いつも通りお気に入りの電話帳アプリから、自動で格安電話サービスを使った電話をかけることができ、かつ通話履歴にもきちんとオリジナルの電話番号が残る仕組みが構築できます!
\(^o^)/


なお構築直後は念のため、無料相手に誤って有料でかけてしまったりしないように、必ず「Confirm call」の設定をYesにしておくことを忘れないようにしてくださいね!



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お時間がよろしければ、他の記事も読んでいってください。
ヽ(´ー`)ノ