リア充は「いいね!」なんていらない!「RT」と「はてブ」だけで満足。
すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。
最近、自分の周りのFacebook界隈がちょっとウザくなっているので、独り言を。
Facebookって結局「非リア充」用の自己満ツールじゃね?
初めに言いますが、すりゴマはリア充です。
で、ここ最近、すりゴマのFacebookの友だちの発言やコメント、「いいね!」する行動に対して、違和感を感じるようになりました。
ビジネスの人脈用として割り切って使っている人に対してはまったく感じない(そもそもアクティブユーザーじゃないし)のですが、完全に個人用として使っている人に対して、素直に受け入れられないものを感じるんですね。。
まぁすりゴマの心の狭さ故の感情なのかもしれませんが。
(^_^;)
なんか「自分を良く見せたい感」がビシバシ伝わって来ちゃうんですよ。
本人はそれを自然にやっているつもりなんでしょうが、Facebookを「アカウント持っていた方が仕事上便利」という理由だけで使っている、一歩引いて見てる人間からすれば、ものすごく不自然に見えるわけです。。。
それこそ偏見かもしれませんが、「ブランド好き・自慢が好き = Facebook好き」という傾向があるような気がしますね。
(あ、これ男に限っての見解で、女性についてはわかりません)
結局、「非リア充」な人が、
「俺こんなにリア充なんだぜ!」
とアピールするツールかと。
すりゴマもそうですが、自分がリア充なら、わざわざ他人にリア充であることをアピールする必要なんてないんですよ。
(*´∀`*)
本人に面と向かっては言えませんけどねw
まぁこんなことを一人で思って「違和感感じまくり!」と42デシベルくらいで叫んだとしても誰にも届きませんし、ましてやFacebook上の友だちに面と向かって言うことなんて目の前に8億円積まれても出来ないんで、こんなところで呟いているんですが。
(^_^;)
もちろん人間ですから、世界の中心で「俺、リア充で人生最高に幸せ!」って叫べる人間だとしても、心のどこかには「自分を良く見せたい」っていう気持ちはあると思いますよ。
それが「くすっ」と感じられる程度のものであれば、かわいく思われたりプラスに作用することもあると思いますが、そのレベルを超えて「ウザい」と思われてしまっては、もう「残念!」としか言いようがありません。。。
この感覚はなぜ生まれるのか?
やはり、実名であることが一番の理由だと思います。
知っている人だから。
見ず知らずの人のアピールや自慢話を聞いても、華麗にスルーできますよね。
まぁ感じても「へー」程度の感情しか生まれませんよね。
ここが匿名性との一番の違いであって、一番面白いと思うところです。
そうした感情が生まれないが故に、先入観にとらわれず、気楽に自由な発想でコミュニケーションが出来るのかなぁと。
(^^♪
だからtwitterと はてブ が心地いい
もちろん、いいねが増えれば訪問者も増えるので、間接的には嬉しいですが、匿名でブログを書いている本人からすれば、なんか違う感じがするのです。
(ならいいねボタン置くなよw)
その違和感を例えるなら、
海の中の「魚の世界」で流行っている遊びを、チベットの山奥のおばあちゃんに広めている
っていうイメージ?
photo by Kenno_mcdonnell
ぜんぜん例えになってない。。
twitterも基本的に匿名の世界ですが、実名でやってる人もいます。
ちょっと前に、脳科学者の茂木さんも、twitter上で匿名アカウントの人と、実名(公認アカウント)の人とのコミュニケーションについて言及されてました。
この違和感について考え始めたのも、その時からですかね。
【結論】
だらだら書いてしまいましたが、匿名でブログを綴っているすりゴマが一番嬉しく感じるのは、「RT」と「はてブ」です!という、ただそれだけの独り言でした。
(´・ω・`)
次回はMac関連の記事を書こうかなー。
(^_^;)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お時間がよろしければ、他の記事も読んでいってください。
ヽ(´ー`)ノ