すりゴマ・ドットコム

No Google, No Life. ITに絡むことすべてを話題にします。あ、自転車と読書についてもたまにね。

Nikon D500を予約!ようやくD300の後継が登場したので、本気で比較、考察してみた。

すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。

http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d500/img/index/product_01.jpg


何年待ったのでしょうか。。

D300ユーザーの中には、真の後継機が出ないために、Nikonを諦めてマウント替えをした方も多いことでしょう。

すりゴマも真剣にキヤ○ンに移行しようと本気で考えた時期もありました。


しかし、変えなくて本当に良かった!!!
\(^o^)/


ということで、先日発表されたD500を予約!

wktkを抑えつつD500への思いを記事にしたいと思います。
(・∀・)

nikon DX フラッグシップの存在意義

もうD500のぶっちぎっちゃってる性能は改めてここに書く必要はないので、こちらで。

あとようつべとかで「D500」と検索すればいくらでも動画が出てきますので、2〜3本見ればその怪物的な性能は嫌でも理解いただけるかと。


さて、DX(Nikon APS-C)フォーマットには、D300(s)以来、フラッグシップと呼べる機種がありませんでした。

ここ何年もキヤノンの後塵を拝してきたわけで、まさにそれがすりゴマがD300の次の機種を買わなかった理由なのですが。。


D7000シリーズではダメなのか?

7D Mark IIに移ろうか・・・


と本気で考えた時期もあります。


でも、4桁じゃなく、3桁じゃなきゃダメなんだ!

Nikonじゃなければダメなんだ!という思いが勝り、今に至っています。
(根拠のないこだわりw)


被写体の動く瞬間を美しく切り取る確率を極限まで上げる


それが、DXフラッグシップの存在意義!


だから6コマ/秒ではダメなんです。

RAW連続撮影枚数が10枚なんかじゃダメなんです!


そしてここにようやく、7D Mark IIをぶっちぎる神機が現れたわけです。
\(^o^)/

フルサイズではダメなのか

さてNikonさんは、フルサイズをDXの上位カテゴリとして位置づけようとしているようですが、DX使いとしては1mmもそう思っていないわけで。。
(´・ω・`)

撮影する被写体やテーマによりますが、すりゴマ的な目的では、フルサイズは要らないんです。


なにせ腕のない素人が、動体を追って綺麗な写真を残す確率を上げるためには、数を打つしかありませんからね。
(^_^;)

室内スポーツとか追いかけ始めたら考えも変わるかもしれませんが、今のすりゴマにとってフルサイズは「寄れない」「遅い」「重い」の三重苦でしかありません。
(´・ω・`)

すりゴマ的にツボったD500の進化ポイント

まぁ、内蔵フラッシュがないとか、モードダイヤルがないとか、本気なのは買わなくても分かるわけですが、すりゴマが特にシビレたポイントを。

画素数を下げたこと

画質や連写速度を優先したのでしょう。

素晴らしい決断です!

その潔さは、ニコンDX党員には間違いなく伝わっています!!

4K動画

正直、今は要らないですが、「4Kが撮れる」ということが重要です。

つまり、FHDの動画の撮影には余裕があるということ。

すりゴマも動画はあまり撮りませんが、最低2年使おうと思えば、この性能の余裕は必要です。

スマホ連携(SnapBridge)

これ、結構すごいと思いました。

Nikon | ニュース | 報道資料:カメラとスマートデバイスをシームレスにつなぐアプリ「SnapBridge」を発表


BTでスマホと常につながっているんですね。

で、撮影された写真が自動でクロップされ、常にスマホ(タブレット)に保存されるって、SNS的にはめっちゃ便利ですよね!
(・∀・)

タッチパネル

家族用に買ったD5500のときも、いいなぁと思ったのですが、やはりスマホが当たり前になっている昨今、タッチパネルであることは素直に素晴らしい。

D500でのタッチパネルがD5500からどのくらい進化してるのか、はたまた変わらないのかはわかりませんが、フラッグシップにタッチパネルは当然あってしかるべき。

個人的には、どれだけサクサク、スムーズでシームレスに画像を閲覧(再生)出来るかが重要だと思っています。

新採用!XQDカードとは

D500は、SDカード+CF(コンパクトフラッシュ)のダブルスロットではなく、XQDカードという新しい規格のメモリーカードを採用してます。

XQDについて詳しくはこちらを。

【特別企画】XQDメモリーカードの実力に迫る! 未来を見据えたインターフェースを採用 ポテンシャルはハイエンド機のみではない


つまりXQDは、CFの採用するSATAに速度の限界が見えてきてるので、PCI EXを採用したとのこと。

なるほど、将来的にはこちらになるのは明らかですね。


しかし。。。


高い!


興味ある人は調べてみて。
 ↓


ということで、しばらくはSDのみで運用することにします。

早速、アメリカのAmazon.comから個人輸入でLexarの最速SDXC 64GBをポチりました!

受け取るまで10日以上かかっても、日本のAmazonで買うより全然安いからね!
(ちなみに16,666円までは関税かからないです)
(^^)v

発売日まで待てない!

日本のAmazonでD500を検索すると、発売日は3/31と出ています。


が、Amazon.comでは3/15発売と出てますね。。

どっちが本当なんでしょうか。
(´・ω・`)

いずれにしても、息子の運動会には十分間に合うのでホッとしていますが。


ということで、D500がヨドバシから届く日が楽しみ!

ん〜待ちきれない〜!!
(*´∀`*)


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お時間がよろしければ、他の記事も読んでいってください。
( ´∀`)b