【Mac便利ワザ】添付ファイルを探す時のspotlightの超便利な小ワザ!
すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。
finderでの検索は使わない、spotlight絶対主義のすりゴマです。
Gmailの添付ファイルや、keynoteに差し込む画像でも何でもそうなのですが、アプリに取り込むファイルを探すとき、フォルダをたどって探すのって結構面倒くさいですよね。
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今日は、めっちゃ楽にファイルを見つけられるspotlightを使った小ワザをご紹介したいと思います!
一般的な探し方
※ここでは、Gmailで添付ファイルを探すときのシチュエーションで説明しますね。
まず、Gmailの添付ファイルのアイコンを押すと、ファイルを検索するウィンドウがポップアップします。
たまたま、その時に開いたフォルダが添付したいファイルが入っているフォルダだったらいいんですが、そういうことは稀ですよね。。
そこで、左側の「よく使う項目」からチマチマとたどっていったり、右上の「検索ボックス」から探したりするのが一般的かと思います。
ファイル名がわかっている場合は、右上の検索ボックスで検索すればいいのですが、例えばこれが写真や画像で、
2013-11-02 12.34.02.jpg
みたいな数字の羅列で、しかも一つのフォルダにたくさんファイルが入っているときなんかは、探すのがヒジョーに面倒なことになりますね。。
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でも、フォルダ名なら何とか思い出せる!という場合なんかには、この便利技が威力を発揮します!!
(・∀・)
検索ボックスではなく、spotlight検索を使う理由
もちろん、フォルダ名を右上の検索ボックスから探してもいいのですが、実際やってみると目的のフォルダを探しにくい場合があります。
例えばですが、
- 同じフォルダ名が複数あった場合、上の階層のフォルダ名が一発で分からない
- 日付順でソートしていた場合、ファイルの種類でソートし直さなければならない
などなど。他にもあるかもです。。
ということで、それらをスッキリ解決してくれるのが、spotlightというわけです!
spotlightで、サクッと目的のフォルダを探す方法
キャプチャを使って説明していきますね。
Gmailの添付ファイル画面で。orz
そうだ!「参考資料」に入れてたな・・・
spotlightをサクッと立ち上げて、「参考」と入れただけで「参考資料」のフォルダがずらーっと出てきます!
(・∀・)
モザイク処理で分かりにくいのが非常に残念なのですが、たくさん並んでいる「参考資料」の右側には、「上位階層のフォルダ名」が表示されているんです!
これで、同じ名前のフォルダが並んでしまっても、どのフォルダが探しているフォルダなのかが、パッとわかりますね!
(・∀・)
見つけたら、ドラッグ&ドロップで左側のポップアップウインドウにドロップするだけ!
目的のフォルダが開く!
すると、そのフォルダがポップアップウインドウ内に開いてくれます!
(ちなみにフォルダじゃなくて、「ファイル」をD&Dすると、そのファイルを内包するフォルダが開きます)
キャプチャのケースでは、ファイルが一つしかありませんので、すぐに探しているファイルがわかります。
しかし画像フォルダなどの場合は、数字の羅列のファイル名がずらーっと並んでいて、すぐに目的のファイルが見つけられません。
そんなときは、スペースキーを押してquicklookで見つける、あるいは表示方法を縮小画像に変更して探すなど、そのケースに合わせていく必要がありますね。
添付ファイルを探す時のspotlight検索の応用テク まとめ
- ファイル添付等のポップアップが開く
- spotlightで、見つけたいフォルダ(or ファイル)を検索
- そのフォルダ(ファイル)を、D&Dでポップアップウインドウにドロップ
- 見つかった!\(^o^)/
以上です!
知っているとファイルを探す手間や時間が少なくなると思います!
お役に立てれば幸いです。
(*´∀`*)
↓ 検索がらみでしたら、こちらの記事もぜひ!
【Mac】目からウロコ!ファイルが一瞬で見つかるfinderの超便利な使い方! - すりゴマ・ドットコム
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ヽ(´ー`)ノ