【レビュー】Wahooのハートレートモニターを購入。ロード乗りにはハートレートモニターがオススメな理由も。
すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。
ここのところ週末天気に恵まれず、なかなか荒サイを走れていないすりゴマです。
そんなときはローラー台でインターバールトレーニングもどきをやってお茶を濁すのですが、やっぱり室内はつまらない。。。
(´・ω・`)
つまらない理由は、紛れも無く「走っている実感がない」からなんですが、今回それを少しばかり解決しました。
ハートレートモニターを購入し、心拍数を常に表示することで「燃焼してるぜ感」や「俺の心臓、頑張ってるぜ感」を実感できるようにしたのです!
これが意外と臨場感を高め、モチベーションアップになったので、早速レビューしてみたいと思います!
(・∀・)
ハートレートモニターはどれも一緒?
様々なメーカーからハートレートモニターが発売されていますが、すりゴマが選んだのはもちろん、Wahoo謹製です!
↑この型番WAF-PH-000014の新しいモデルが絶対にオススメです!
古いモデルの方も売っていますが、ANT+に未対応でインジケーターLEDもついていないのに、なぜか高く売っています!
購入するときは気をつけてください!
すりゴマは、スピード・ケイデンスセンサーがWahooで、使っているAndroidアプリもWahooなので、ハートレートモニターもWahooにしたんですが、他社製でBT LEに対応したものであれば、基本的にはアプリとの連携も問題ないと思います。
ANT+のスマホを使っている人にはWahooのハートレートモニターがおすすめ
この分野でのスマホ側の近距離通信の主流は、完全にBT (LE)です。
今販売してるスマホで、ANT+を載せているものはなくなりましたね。。iPhoneがBTにしたことが大きかったのでしょう。
そうです。このWahoo製なら、BTとANT+の両方に対応しているので、今はANT+のスマホを使ってるけど、後にスマホを買い換えても、ハートレートモニターが使えなくなるということがありません。
なので、ANT+のスマホを使っている人にはWahooのWAF-PH-000014がオススメなのです。
開封の儀
意外としっかりしたパッケージですね。
が、特段、変わったことはありませんw
実際に使ってみる
写真にある通り、本体の部分に2つのLEDランプがついています。
これが動作状況を知らせるLEDになります。
片方が、センサーが心拍を拾っているかどうかを知らせる赤いLED。
もう片方が、端末側と通信ができているかどうかを知らせる青色LED。
なので、実際に胸に巻いたときに赤LEDがついているかどうかできちんと計測出来るかどうかを確認できるので、安心です。
(*´∀`*)
さて、ローラー台で実際に使ってみます。
しばらく漕いだあとの様子。
※Wahoo Fitnessアプリで接続
こんな感じで、現在の心拍数がリアルタイムで表示されています。
このWahooFitnessの場合は、カロリー消費とか平均心拍数など表示項目もいじれます。
ちなみに、「Burn」と「Burst」ってのは、アプリに自分の年齢や身長体重を入れて計算された目安の心拍数です。
多分、Burnが脂肪燃焼ゾーン(有酸素運動?)で、Burstが心臓バクバクゾーン(意味不明)だと思いますwww
それと、脂肪燃焼ゾーンに入ると画面の色が変わって、燃焼してる!って感じでモチベーションが上がりますw
↓
プロは、この数値を使ってインターバルトレーニングとかのメニューを作っているんだと思われます。
すりゴマは100%素人なので、適当ですw
メインは脂肪燃焼ゾーンで漕いで、5分おきくらいに心臓バクバクゾーンを30秒って感じ。
それでも休みなしで30分こぐと、かなり疲れます。。
平均速度28.9km/h、15km走行で、450kcal消費でした!
ロード乗りには絶対にハートレートモニターをおすすめする!
実は、ケイデンスセンサーを初めて付けたときの高揚感は、それほどではありませんでした。
しかし、今回のハートレートモニターを付けて、そして実際に使ったときの気持ちの盛り上がり感は
パねぇっす
*個人的な感想です
見えないものが数値になって見えることに対する興奮度が高いのは、理系人間の性なのかもしれませんwww
ということで、ロード乗りで特にローラー台使ってる方には、ハートレートモニター、おすすめです!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お時間がよろしければ、他の記事も読んでいってください。
ヽ(´ー`)ノ