スマホのロードバイク用ハンドルバーマウントは「絶対に落ちない」SONY SPA-HB10がファイナルアンサー!
すりゴマです。
今日もいい感じにすり潰していきますね。
ロードバイクのサイクルコンピューターをスマホにしてから、かれこれ5年くらいになります。
T-01Aから始まり、SC-02BからSC-02C、SC-06D、SO-02E、SO-01F 、SO-03Fでなんと7台目ですよ。
T-01Aの当時から、スマホをロードバイクにどうやって固定するかは、ずっと悩みのタネでした。
そんなすりゴマは、これまで2度ほど走行中にスマホを落としたことがあります。
原因は2度ともスマホのホルダーでした。
ということで、すりゴマがたどり着いた、ロードバイクのハンドルバーマウントの「ファイナルアンサー」を語ります!
ホルダーは絶対に外れないが・・・
T-01Aのときに使っていたホルダー(マウント)は、海外製でハンドルバーにガッチリ固定され、絶対に外れないような強烈な商品でした。
スマホの裏面に直接、強力両面テープで貼り付けるという「超」原始的なものです!
(今考えればありえないw)
T-01Aをご存じない方も多いと思いますが、T-01Aは、裏ブタが取り外し可能なタイプの端末です。
しかしスマホの裏面に直接マウントを貼り付けたら、普段困りますねw
ということで、ロードバイクへの固定用に、オプションで、裏蓋をもう1枚買い増したわけですw
ホルダーと端末裏面を両面テープで強固に貼り付けていて、絶対にはがれないようなとても安心感のあるものでしたが・・・
とある日、走行中に段差の衝撃でなんとスマホの「裏蓋自体」が外れてしまい、悲惨な結果に。。。
OTL
この失敗から、「ホルダーがハンドルバーに強固に固定されていても、端末自体が外れてしまっては意味がない」ということを学びました。
スマホが包まれているという安心
学習したすりゴマは、裏蓋固定タイプは止めました。
スマホごと包み込むタイプのホルダーを探します。
これです。
過去のエントリーでも紹介しましたね。
快適な使用感のために、ある程度のカスタマイズは必要でしたが、スマホごと包み込むというコンセプトは達成され、「一定の」安心感を手に入れることができました。
しかし。。。
その改造のために、ラチェット式の固定が弱くなってしまい、ある日、
走行中に端末が落下!!!
ストラップをしていたため、事なきを得ましたが、もう怖くて怖くて、精神衛生上、もはやこのホルダーを使うことは出来なくなりました。。。
OTL
万が一のためのストラップ
ストラップで一命を取りとめたすりゴマでしたが、やはり、スピードはもちろん、ケイデンス、自位置を確認しながら走りたいもの。
そこで、これですよ。
何を隠そう、このホルダーは、「スマホが収納できれば」最高の商品です。
(*´∀`*)
サイズの関係でZ、Z1が入りきらずお蔵入りしていたわけですが、このホルダーに「魔改造」を施し、復活させました!
ホルダー自体にもストラップが付いているので、絶対にスマホが落ちることはありません!!!
(・∀・)
魔改造の解説w
簡単ですが、一応自己責任でw
こんな感じで、元のフラップをためらうこと無く、取り外しますw
ベルクロと帯布を使って新たに固定用のフラップをつくります。
ベルクロと帯布ですが、すりゴマは御徒町のユザワヤに行って、探すのに15分もかかりましたので、楽したい人はAmazonとかで買ってくださいw
スマホを入れるとこんな感じです。
これで、どんなサイズのスマホでもOK!
(・∀・)
もちろんファブレットは入らないと思いますが、スマホであれば、ほぼ問題ないでしょう!
数ヶ月使っていますが、快適です!
Xperia Z2の場合、手袋モードもあるので、非常に快適に使えています。
\(^o^)/
ロードバイクのスマホホルダーは、ちょっとの一工夫で、こんなに安心なアイテムに変わります!
SONYさん、今の5インチ以上のスマホに対応したハンドルバーマウントを作ってください。
(人∀・)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ヽ(´ー`)ノ